ブ日記

ウェッブでつける日記です。

一応1話についてのメモ

 録画してないんで記憶が曖昧。

  • 冒頭シーンでは合唱が聞こえ、その直後裕太が目覚めるシーンでは六花が歌っているbelieveだけど、二番の歌詞が君なら目の前にいる泣き出しそうな子に黙って寄り添ってくれるよね、というものだと思い出したときにはあまりにもあんまりなのでこっちが泣きそうになった。冒頭では”今未来の扉を~喜びに変わるだろう”と一番話と関係なさそうな部分が使われていたから気付かなかったが。
  • 「顔小さーい」と言われて喜びを露わにするアカネちゃん。本当に人気がある女子なら絶対にこんなリアクションはしません(ボイスドラマ1.1話の六花がちょうど典型的なデキる女子の応対法をしている)。あたしゃーこのシーンを見て心を奪われましたよ。
  • どう見てもアカネちゃんは才色兼備うんたらかんたら~(エロゲの地の文みたいな説明台詞)という感じではない。まず頭悪そうだし。この表現六花にこそ似合うような気がするけど......。
  • 「フォッフォッフォ、武士は食わねど高笑いー」という意味不明のギャグに元ネタ通り突っ込んでくれる人がいないあたりが悲しい。内海が25年前の特撮のちょいネタに反応できるくらいの濃いオタだったらこんなことにはならなかった。
  • 一話時点だと黒服の男やひび割れ眼鏡の正体とか青いグリッドマンとかについて引っ張りそうな感じを漂わせてるのに二話で即ばらすのは1クールしかないから巻きでいきますよという意思表示か。
  • 演出とか怪獣戦のロケーションとか色々と細田っぽい印象を受けるけど僕が細田守デジモンアドベンチャー)くらいしか知らないからそう思うんだろうか。
  • アカネちゃんはキレると黙って物に当たるタイプ。髪を掻き毟ったり唇を噛んだり身体性の強いアクションが無い。
  • 裕太は内面や過去が見えないので劇場版の冬芽みたいに最終的に消滅するんじゃないかと不安になる。髪めっちゃ赤いし。
  • 2話放送まではグリッドマンの話の結構な割合が武史の思い出(しかも割と鮮明なやつ)だったあたりに新旧グリッドマンの何たるかを感じる。