話が進展するかと思ったらあんまり進まずそれでいて重要っぽい情報がさらっと提示されたりする、合コン尾行のくだりが割とあっさり終わることもあって肩透かし感が強い回。
- やっぱり脚が強調されてる。人目が無い時の解放感を演出する以外にもっとはっきりした意味があるのだろう。
- 「響裕太くん」と「内海って男子」の落差は大きい。
- OPで意味ありげに出てくる財布(?)は六花とお揃いのものだったらしい。
- 下手すぎるし怖すぎる冗談に安心する六花ちゃんもちょっと変。今回六花は鈍感系主人公っぽい。
- 全体的にアカネちゃんもクラスの女子相手には案外うまくやれてる様子で安心しました。
- 背景の張り紙がことごとく邪悪。
- 六花は嬉しい時にbelieveを歌うらしい。
- 相変わらず”グリッドマン同盟”って言ってるのは内海だけ。
- 奇蹟の美少女云々のフレーズは内海のオリジナルである可能性が高まった。本当に気持ち悪いな。
- 恋愛話になると突然グリッドマンが人間味のある会話を始めたり今さら自分も記憶喪失だと告白したりポンコツすぎる。
- 今回も赤いジュース。
- オタバレしたくないはずなのにレギュラン星人をアイコンにしてるところが若オタらしくてかわいい!
- アカネちゃんは幼児的全能感を脅かされたときに怪獣を暴れさせて全能感を補償していると考えると割と分かりやすいんだけど、今回のケースを見るに物理的、精神的にパーソナルスペースを侵されることがトリガーになりやすい感じ。
- どんなに追い詰められてもその場ではへらへら笑って誤魔化すことしか出来ないのが悲しい。
- 機嫌悪いだけでスマホ投げつけるようじゃ毎日門の前で待ってるアンチくんを虐待してるんじゃないかと不安になるな。
- いくら何でもアカネちゃん帰ったから即解散の内海は冷淡すぎるというか、普通だったら裕太との付き合いを優先しそうなもんだが、アカネへの関心がそれほど強いって事かな。
- 裕太が六花への好意を自覚するのがほとんど誘導尋問みたいなやり口なのはどうなのか。
- アカネちゃんの沸点が低すぎるおかげで変なことになる前に合コンがお開きになったので、Youtuber達がどの程度邪悪だったか分からないまま死んでる。上手く出来てる。
- 日常パートのBGMと同じフレーズのオーケストラアレンジを特撮パートに使ってるのね。マシンスペック不足でグリッドマン達が処理落ちする描写もあってやっぱり『ぼくらのウォーゲーム!』思い出す。
- 六花がらみのシーンはイマジナリーラインが強調されてることが多い(そして六花自身はあまり越えない)。
- モニタに張り付いてるメガネという点で特撮パートでのアカネと内海はやっぱり相似している。
- 今回有人の自動車が吹っ飛ぶ所が強調されてる?
- ギャグ回なので戦闘自体も同士討ちありコンセント引っこ抜きありで必殺技もマックスなのにキックと肩透かし。
- グリッドマンに対策するの楽しくなってきたと語るシーンの撮り方が不穏。
- 裕太→六花のLOVE寄せ、内海→アカネの憧れに加えて六花はアカネと仲良くしたそうだし六花視点だとアカネちゃんは裕太と親しい六花に嫉妬してるように見えるしで四話目にして人間関係が入り組んできた。
- というか六花相手なら比較的強気に出られるのね。