当初はあのアカネちゃんが人前で水着なんて着るか? と思っていたのに冒頭から隙あらばアカネちゃんのエロで間を持たせる構成だったので笑ってしまった。
- アカネちゃん脱ぐと肉付きいいな。「彼女の下半身が少年のように痩せているのは生々しい女性性への忌避感を表しているのです!」とか自信満々に書かなくて良かった(割とそう思ってた)。
- どうもアカネについては性愛関係の描写がぼかされているような気がする。異性に好意を持っている描写が無いのはもちろん性的な目で見られることに抵抗があるのかないのかもはっきりしない。いやグラビアアイドルみたいな白ビキニで林間学校行くのは異常なんだけど、それを言ったらこの回全員おかしいので。
- オタクの汚部屋に水着姿の美少女ってそういうグラビアっぽいよな、と思っていたらやっぱりサイコドクターあばれ旅にそういうグラビアについての記事があった。ブログ名から分かるように本サイトはサイコドクターあばれ旅の絶大な影響下にあります。
- アレクシスもラフティングが何なのかは知らないらしい。
- 何故か裕太の部屋に2話のビー玉が置いてある。
- 電車の車窓の外がいつの間にか霧に隠れて裕太が寝ちゃうの、割と分かりやすく映されてたのに初見では気付かなかった。
- みんなの私服センスが分かるのも楽しいんですがアカネちゃんの!! 私服を! もっと見せて!!!!
- やはり六花相手だと強気。甘えた言い方はほかの相手にはしないので貴重だけどマウンティングっぽくて素直に喜べません。
- 内海がいかにもオタクっぽい腹だけ肉のついた体型をしてるあたりにこのアニメのオタク描写の本気を感じますね。
- 内海の腹肉つまんだり裕太相手にかなりフランクに話してたり、おそらく同じゲームの参加者としてのいびつな仲間意識を持ちつつあるんだろう。
- 次回予告の心ここに有らずな顔の内海にさすがターボーイだなと思ってたけど、本放送観たら素直に(良かったね内海)と思えました。
- ここしばらく(もしかしてアカネちゃんって涙が出ない体なのでは……)と思っては勝手に憂鬱な気持ちになることが何度かあったので(ずっとアカネちゃんの事考えてるというのはこういう異常な精神状態のことです)、むせて涙目になってるところが見られて良かったです。例え水滴が付いただけだったとしても。
- 男子といい感じになってるアッコ似の子OPの「ぼくらのSOSが加速する」のあたりに出てくるな。
- 一学期は上手くいってた”気がする”というあたり何かあるんだろうね。
- アレクシスから「わたしにしか出来ない、わたしがするべき事」を提示されたことでこの状況に嵌まり込んでしまったんだろう。質悪いリクルートの手口。
- カマ掛けが雑すぎる。でも裕太がアカネの怪しさに改めて気付くのは内海の「新条は?」発言から。
- 冒頭で(地形に擬態したドラゴンだ!)と思ったら果たして地形に擬態したドラゴンだった。
- 六花がハブられそうになるのは裕太が原因。たぶん惚れてるからなおさら危険な目に遭わせたくないんだろう。裕太の恋心は今後もトラブルの原因になりそう。
- 内海の運動不足をほのめかした上で男女の体力差が同盟を引き裂きかける展開にするのがいやらしい。内海が六花と同行したことで二人の不和がちょっと緩和されてるのも上手い。
- アンチくんますます犬っぽいけど、煤煙を防ぐためにマフラー渡す優しさもある。
- アンチくんの気遣いに対して、「臭い」はそういやこの子屑だったなと思い出させてくれる所業だけど、こういうウェットな思いやりとかを気持ち悪がってるのかもしれない。
- グリッドマン単独だと戦闘でもそれ以外でもいまいち頼りにならない感じが良い。
- マックスさんはいよいよ父親じみてきてる。
- 全力で2004円払ってるのがキャリバーさんとの事。
- とりあえず消火活動をするボラーくん。最後には地形が破壊されて無駄になってしまうのだが。
- 「へー、またオモチャと合体するんだ」かなり露骨な発言。邪道ってやっぱこの事だったのね。
- アカネちゃんが楽しそうで何よりなんですが、今のところグリッドマンの登場による変化って一人遊びみたいに怪獣暴れさせてたのが対戦ゲーム感覚で怪獣けしかけるようになっただけのように思える。
- 今回なみことはっすが可愛い。前回は大学生との合コンのために美人の友達差し出してたような連中だけど。
- 明らかに作画枚数セーブする回だけどその事を感じさせないための工夫が多い。アカネちゃんのエロとか巨大背景怪獣と固定砲台合体とか。