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『SSSS.GRIDMAN』6話メモ

 こっちもお風呂入れてあげなよ回。 

 

  • 前回そういうのもあるのかとか言って楽しそうにしていたのに裕太への直接攻撃を試みてたのが意外。まあ本気で殺せるとは思ってなさそうだけど。
  • 2話や3話でも感じたことだけど「一緒にご飯」と言うときのやけに切実な口調に気が重くなる。
  • 六花とアンチの交流は、前回は携帯が鳴ったことで中断されたが今回は腹の音を聞いたことがきっかけとなって成立している。たまたま知り合っただけの人に手を差し伸べることは何かのきっかけでもない限り困難。
  • 「臭い」発言の意味は六花の場合は分かりやすいが裕太の場合特に行動に繋がるものではない。
  • アンチくんのおしり。
  • このアニメの登場人物とりあえずスペシャルドッグを渡すんだな。今後誰かしらがアカネちゃんにスペシャルドッグ渡す展開がありそう。
  • やっぱりアノシラスちゃんがらみの描写はアカネちゃんに似せているように思う。魚眼レンズとかスペシャルドッグとか。「怪獣の家系」「お金ならたくさんあるよ」とかの発言も不穏。
  • 内海から情報を引き出すためにリスクを負いすぎなんじゃないか。グリッドマンとの戦いより調査活動(という名目でのお喋り)にのめり込んでいるようにも見える。すくなくともアレクシスが心配しているのはそういう事だろうし。
  • 内海が現代のオタすぎてこっちがイラついてきた。
  • アカネちゃんが飲んでるコーヒーだか紅茶だかは途中から赤くなっている。
  • 視聴者は薄々気付いてる事とはいえここまであからさまに「世界の真実」が主人公に提示されるのは奇妙。
  • 戦国TURBみたいなアカネちゃんとかSDベノラとか可愛いよね。商品化して欲しい。
  • 「神様にしては歪みすぎじゃない?」という割とひどい評価といい裕太のアカネへの態度はドライすぎる気がする。
  • 怪獣少女がアカネについて語る口調はただの傍観者のものにしては雄弁すぎる。
  • 裕太の正体はグリッドマン由来の何か、という展開が容易に予想されることを考えると今回意味深な台詞が多いね。
  • 今回いつも通り顔面にスマホ投げつけられたアンチくんが初めて痛そうな顔をしている。
  • 勝手な憶測になるけど、アカネちゃんのアンチに対する仕打ちが彼女自身が子供時代に受けたものを反復しているだけであろう事や、彼女の歪な怪獣へのこだわり、そして今回アノシラスちゃんが完全に浮浪児のなりをしていることに対して裕太が(視聴者も)思ったであろう、怪獣だから大丈夫なんだという認識から帰納すると、かつてアカネちゃんがどうやって自分の置かれた状況を正当化してきたかが想像されて......。
  • だからやっぱり怪獣少女は何らかの意味でアカネの分身なんだと思う。アンチが明らかにそうであるのと同様。
  • しかし頭文字”ア”縛りなんて変なこと何でしてるんだか。