展開が早い早い 。トリッキーな進行にしてでも話を停滞させない態度に信頼が持てます。
- 「おまえぶん殴りますよ?」がオタク特有の早口で良かった。
- 内海は完全にアカネちゃん庇いにいってるな。
- アンチくんは完全に自律行動し出してるけど、彼の親を慕う気持ちって何に由来するんだろう。
- 裕太の家に侵入できる理由が気になる。実はテレポート可能とかだと面倒だし。
- 2Lペットの緑茶口飲み。コップに口付けて飲むのがそんなに嫌か。しかし喉渇くんだね。
- ビー玉が何を象徴しているのか分かりにくい。
- どう考えても友達ではないのに「わたしは友達じゃないの?」という言葉が出てくるのが悲しい。
- 自分じゃ食べないから面白半分で注文しまくるのが実に悪役っぽい。
- アレクシスの存在を疑問に思わないのでやっぱり異物に対する認識は操作されてるらしい。
- やはりアレクシスの事も心から信じてるという感じではない。
- ヨモツヘグイみたいな演出。裕太にとっては食べないのが正解かもしれないけど、もう一度一緒にご飯食べてあげればよかったのに。
- 前回の内海はグリッドマン同盟にアカネを誘うことを考慮してたんだろうし、今回の裕太も彼女の仲間を欲しがる気持ちを受け止められていないしで結果的に二人ともアカネを拒絶している形になる。
- アンチくんセンスあり過ぎ。怪獣に思い入れの無い彼にこれだけの事をされてはアカネちゃんの立つ瀬がない。
- 円盤怪獣もグリッドマン以外は積極的に攻撃しない。
- あれだけタラタラしていたのにグリッドマン相手には遅れてごめんとか言って、ヴィットさん外面はいいなー。
- ピアノ線で吊ってる特撮オマージュと思わせといてほんとに糸で吊ってる怪獣だのレーザーサーカスって言っちゃってるホーミングレーザーの板野サーカスだの、面白いからいいけど悪いオタク感全開だな。
- 「自分にしか出来ないこと」は替えが効くことが分かってしまったしアレクシスの庇護も条件付きなのが顕わにされたのでいよいよ追い詰められている。
- 今のアカネちゃんが一番憎んでるのってアンチじゃないの。
- だんだんアカネちゃんが自覚的にエロい言動をしているような描写が増えているのも、自分を認めさせるために性という交換価値を提示し始めたように感じられて悲しい。金で人望を得る子供の延長みたいで。
- 「グリッドマンくん」呼びは象徴的で、あわよくば性愛によっててっとり早く承認欲求を満たそうとしている彼女自身役割によってしか他人を承認できていない。
- でも正直おれは裕太にアカネちゃんの所に来て欲しかったよ。彼女の孤独を、気休め程度でもさあ!
- 彼女を無条件に承認してくれるであろう六花への態度はしかし高圧的。間違ってもEDみたいにはいきそうにない。